なるほど…と感心する。
なにしろ水はねが怖くない、油はねも気にならない!
なんだか、善き母になったかのような錯覚に捕らわれつつ調理をすすめていた。
そこに1号登場
1号「なにそれ?!」
「にあわな〜い!へんなの!」
3号登場
3号「なになに???なんでエプロンとかしてんの?」
1号「元ヤンの保育士にしか見えない。」
2号「それわかる……。」
4号「エッ?ママなんでエプロンしてんの?」
おいお前たちよく聞け。
本来エプロンというものは調理をするときに衣服がよごれないように身につけるものであって、私が調理をしている以上エプロンを身につけるのにそれほどの理由やコーディネートが必要ではないのだよ(怒)
何事もなく夕飯の席につきたくばそれ以上の口を慎むがよい…
以上、インサマ営業終了後の日常のひとこま。
藤澤氏以外のインサマ隊員はすべてこれ『B型』のこの集団においては、皆独自の見解を持っており(非常に独断的)、思いつきの行動、服装にたいして辛辣な批評が飛ぶことこそ常態。
例1……Yシャツの裾を制服のパンツにきっちりinして、ジャストウエストで着用している4号に……
「おいおい、戦後か!?」
例2……いつもは非常に反社会的な3号が一回で頼みごとを聞いた場合……
「幻?」
「2号と入れ替わってんじゃないの?」
インサマ内で誰の中傷も浴びずに生き抜くのは、なかなかに難しいことがおわかりいただけたでしょうか?
【関連する記事】