2013年03月01日

この支配からの卒業?

今日3月1日は、インサマ1号の卒業式でありました。

(そのことに際し、2時からの受付となりましてご迷惑をおかけいたしました)
さすが高校生☆ともなると、式は粛々と進行し、このまま粛々と閉式かと思いきや、卒業生代表の答辞がよかった(T_T)

彼の君は、在校生代表に比べて囁くような語り口で、冒頭からともすれば洟をすすりあげる音の方がその言葉よりも響きがちではありましたが、何度も、何度も、何度もその文中で、先生方への、両親への、そして友人達への感謝を述べて、時にマイクからは、彼の深く吐いた息の音だけが響くのでした…。

きっと彼の3年間は、すっごくキラキラだったのでしょうね(*´∀`*)

そして卒業生退場…
県内最高峰の吹奏楽部が軽やかな、しかし荘厳なBGMを奏でるなかで、各クラスがその前に立つそれぞれの担任の先生に対し、息を合わせて、

「先生、ありがとうございましたm(__)m!」

ってぇ〜!もう子供とはいえないけど、でも大人ともいえない響きの声でいうわけです。
ハァ〜〜、教師っていいね!すごくいいね!
感動して鼻の奥が熱くなりました…


若いオーラにあてられたみたいで、なんだかフワフワします。
どーしましょう、この後もう一つ卒業式あるのに…さらに若いやつ…


昔昔、「生徒諸君」ってマンガがあったのしってますか?

かなり昔だけど…(笑)

あれがどーしよーもなく読み返してみたくなりました。

どなたかお持ちじゃありませんか?
posted by indian summer at 16:17| 山形 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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